フードマン、再び

レビュー

しまい込んでいたフードマン

以前、フードマンの記事を投稿しました。

当時は頻繁にボニークでサラダチキンを作っては、フードマンに詰め込んでお弁当にして持参していました。

最近はサラダチキンを作るのがおっくうで、オートミールを調理して平日5日分をまとめて調理し、ジップロックのタッパーに冷凍保存して職場に持って行っていくようになっていました。

そのため、フードマンはかれこれ2年くらいは使っていませんでした。

オートミールを使うようになったのは、ある程度調理が簡単かつ糖質を控えめにし、食物繊維が取れるからでした。

でも、どれだけ美味しい味付けをしても、オートミールは特有のクセがどうしても抜けきらず、一口食べる度に、

「あぁ、オートミールだわ・・・」

っていう感じの、少しほろ苦い切なさを味わうのが嫌でした。

オートミールもいろいろ種類があるので、いろいろ試してみましたが、ケロッグのオートミールごはんはかなり良い線いってました。

でも、やはりオートミール。

クセは抜けきらない・・・。

美味しくない要素が、どうしても消せない・・・!!

気がつくと私は、戸棚の奥にしまい込んでいたフードマンを手に取っていました。

蓋のパッキンがベタついていたフードマン

久しぶりに手に取ったフードマン。

なんだかベトつくフードマン。

パッキンが、ベタついている!

汚れを落としきらずに保管してしまったのかと思い、改めて食器洗剤で洗ってみましたが、ベタつきが取れない・・・だけでなく、パッキンがぽろぽろと崩れてくる・・・!?

購入して数年経過したため、パッキンが加水分解を起こしていたようです。

「ラップをすれば問題ない!」

容器にごはんと冷凍のおかずを詰めて、ラップを被せた上から蓋を閉めました。

職場で食べる白米は、うまい!!

白米まじでうまい!

オートミールのクセに辟易していたこともあって、余計に美味しく感じます。

やはり食事は美味しく食べるのが良い!

数年経って戦線復帰したフードマン。

ベタついているが、使えるのでこのまま使い続けます。

ありがとうフードマン。

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