自分らしく、ずっと美しく、MacBookを使う方法

先日購入したMacBook Airのために保護シールを購入することにしました。購入にあたり、YouTube動画やAmazonで検索したところ、wraplusという商品が良さげだと判明しました。

ので！

買って、貼ってみました。

見た目、かなりリアルな木目ですね。

値段は、Amazonで3,290円でした（2021年2月15日時点）

よかったところ

ペラペラした感じはなく、例えば腕時計などが当たった程度なら傷つかないだろうなーという感じ。もちろん強い衝撃を保護するほどの強度はなさそうです。

小傷を気にせず使えるようになるという意味では、作業効率も上がる気がします。

生MacBookは生MacBookで、洗練された美しさであることは言うまでもありません。

ですが、貴重なアイテムを手に入れたら、自分なりにカスタマイズしたくなるのが人の性というもの。

全部で３１種のカラーバリエーションから選べ、いずれも見栄えの良いものばかり。厳選されている感じです。

MacBookの良さとして、スリムなボディと携行性が挙げられると思います。

wraplusであれば、装着後もスリムさと携行性は損なわれません。

若干、貼りにくいです。

届いた製品には、貼り付け前に使用するウェットシートとマイクロファイバークロス、天面用のシート、底面用のシート、パームレスト用のシートが入っています。

MacBook Pro用の場合、さらに側面用の細身のシートも付属するようです。

貼り付け用のアイテムはありませんので、説明書どおり、裏紙をずらして、位置決めをして一部だけ貼り、裏紙を剥がして、全体に貼り付けていく、という作業を、慎重に行います。

気泡は、しっかり貼り付けていくことで消えていきます。

一番難しいのが、アップルマークのある天面でした。アップルマーク部分だけ切り抜かれているので、ここが一番ずれてほしくないところです。私はこの部分だけ裏紙を切り抜いて、アップルマークを先に合わせて貼り付けるという方法を思いつき、なんとかうまくいきました。

貼り付けたあとで調べたところ（！？）、いい記事が見つかったので共有したいと思います。

https://taisa-photo.com/macbookpro4/ 新MacBook Proにwraplusスキンシールを綺麗に貼る方法

一通りのラインナップが揃ってはいますが、もっと、たくさん種類があってもいいのではないかと思いました。

柄のタイプで言えば、カーボン、デザイン、メタル、木目、単色、レザーの６種類。そして、柄のそれぞれに色の組み合わせがあり、全部で３１種となっています。例えばデザインは２色、カーボンは４色と、それぞれ色の展開が異なっています。

個人的には木目が好きで、私はこのうちの「カヤ」を選択しました。

木目は濃いめの色が多く、淡い感じの色が少なく感じましたし、デザインはカッコいいのですが２色しか選べないので、他の色があったら選択肢も広がったのではないかなと思いました。

今回wraplusを購入し、実際に装着して使用してみて、私はとても満足しています。

見た目がかっこよくなったし、小傷を気にせず使えるので、さらに愛着も沸きました。

（なるかどうかわかりませんが）シートが今後ぼろぼろになってきたり、剥がれることがあれば、また他の色や柄を試してみてもいいかなと思っています。

MacBookを愛用されている方はぜひお試しを！