【弁当箱の話】フードマンを2年間使い続けた感想

レビュー

お弁当箱のお話をします。

私は普段、職場へ弁当を持っていっています。
その弁当箱として使っているのが、フードマンという弁当箱です。
2年くらい前に、Amazonで購入しました。
個人的におすすめできる弁当箱です。

フードマンとは

CBジャパンという聞き慣れない会社が販売する弁当箱。
この会社は、調べてみると、色々な生活雑貨などを開発しているようです。

http://cb-j.com/products/ CBジャパン公式サイト

フードマンの種類については、800ml、600ml、400ml等の容量が選べるシリーズと、ライスボーイというご飯大盛り学生向け(?)シリーズ、あとランチボックスというシリーズがあるようです。
それぞれカラーバリエーションがあります。

私が購入したのは、容量が600mlのものです。

フードマンの良いところ

  • 薄い
  • 量がちょうどよい
  • 中身が漏れない
  • 電子レンジや食洗機で使用可能

薄い

薄さは、正義です。

ビジネスマンたるもの、弁当箱もスマートでなければなりません。
ビジネスバッグに、二段にも三段にも弁当箱がモリモリ入っていてはスマートではないでしょう。

フードマンは、薄く、とてもスマートにカバンに収まってくれます。
厚さ35ミリ。
英和辞典くらいの厚み。

量がちょうどよい

私(アラフォー)は600mlのものを使っており、絶妙に腹八分目の量です。
よく食べる人なら800mlで腹八分目でしょうか。
400mlは、女性でも少ないと思っちゃうくらいの量じゃないでしょうか、多分。

中身が漏れない

基本的には。

蓋と器の密着感がかなりタイトなので、閉める時にしっかり上から押さえて圧着する感じに閉めないと、汁物の場合けっこう漏れちゃいます。
その分、しっかり圧着して閉めれば、全然漏れません。
2年経って使用している私のものでも漏れないので、耐久性もありそうです。

電子レンジや食洗機で使用可能

電子レンジがある職場では、温かいお弁当が食べれます。
いつも思いますが、温かい状態と冷めた状態での食べ物の美味しさには雲泥の差があると思うんですが、どうでしょうか。

食洗機にも対応してるそうですが、私は食洗機は使ってません。
何となく、温度差でプラスチックが劣化したり収縮して汁物が漏れやすくなりそうな気がするからです。
これはいつか、試してレビューしてみてもいいかもしれませんね。

フードマンのイマイチなところ

  • 人によっては量が物足りない
  • デザインがダサい

人によっては量が物足りない

腹一杯食べたいんじゃあ!という人には向いてません。全然。
ただ、昼食は基本的には食べすぎない方が午後のパフォーマンス低下も防げるので、これくらいのサイズ感の方がビジネスマンだけでなく学生さん達にもよいのかもしれません。
私なんかは、学生時代、昼の弁当をたらふく食っては、午後の授業を爆睡していました・・・。

過去に戻れるなら、若い頃の自分にフードマンを渡しますね。

デザインがダサい

ダサいです。色合いが中途半端に派手なので悪目立ちします。
もっと落ち着いたトーンというか、色の使い所を少なめにするというか、なんか、もっと改善できる気がしますが、どうでしょうか。

もっと、こう・・・ご飯がおいしく見える色合いとか、ありそうなもんです。

まとめ

とまあ色々文句も言いましたが、かれこれ実際にこれまで2年間使い続けた私としては、大きな不満もなく、ぶっ壊れるまで使い続けるでしょう。

そして、ぶっ壊れたら、また新たなフードマンを買うでしょう。

弁当は、家計の節約にもなるし、カロリーの摂り過ぎも防げるし、いいことづくめです。
それに加え、フードマンはカバンを圧迫しないので、カバンがもっさりしません。
誰もが、カバンがもっさりしている人よりは、カバンがもっさりしていない人になりたいはずです。

そういうことです。

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